ロコブログ
可愛いかったです
2015年2月26日
近くの空き地に大きな白梅の樹があり、今は五分咲きです。 一昨日のこと近所の農家へ行った帰りにその白梅の樹を見ましたら、小さな鳥が4羽 枝の間を飛び回っていました。 良く見ると2羽は雀、あとの2羽はうぐいすのつがいでした。 みんな花の蜜を吸っていたのです。 雀はすぐに飛んで行ってしまいました。
うぐいすは長い間枝から枝を飛びまわり、花から花へと移って白梅の花の蜜を吸っていたのです。 あまりに可愛いのでしばらくの間ずーっと見ていました。 うぐいすは今の時期はまだ鳴きません。 春告げ鳥と言われていますから、もう少し先です。 綺麗なうぐいす色でつやつやと光っていました。 毎年うぐいすの鳴き声は聞いていましたけれど、姿を見たのは初めてでした。 とても嬉しい出来事でした。 ちょっと思ったのですが、スコットランドは寒いから鶯はいないでしょうねー。
国際ビジネスマン・クラブ 忘年会
2014年12月13日
約2年前にIBC (国際ビジネスマン クラブ) でヘザーヒルズ ファームのハチミツについての講演をさせていただきました。 このIBCでは毎月一回勉強会(例会)を開いていて、誰が参加しても良いので私も自分の講演の次の月から参加させて頂いています。 いろいろな分野のお話を聞く事が出来ますので、楽しいです。 もちろん、知識も広がります。
12月1日にIBCの忘年会があり、今年2月に講演をなさったライアー奏者の三野氏の演奏がありました。 ライアーは古いドイツの楽器とのことで竪琴です。 ハープの様な美しい音色でした。 幹事の比良木さまが演奏中の三野氏の写真を送って下さいましたので載せることにしました。 ライアーと言う楽器をみなさまにも見て頂きたくて。 皆さま、IBCの例会 (勉強会)にいらっしゃいませんか? 例会の場所は日比谷公園の中にある日比谷パレスと言うレストランで、もちろん例会用にお部屋をご用意して下さっています。 参加なさりたい方はシェイラ アンド ロコ までご連絡下さいませ。
パープル・アイの秋
2014年11月30日
3月の終わりに美しい花を咲かせたパープル・アイ (プルーンの一種です)の樹、実生から育てたのです。 花を咲かせるようになって今年で3年目、秋になると例年ですと葉が茶色ぽっくなるのですが、今年は綺麗な黄色になりました、中には紫がかった色の葉もあります。 春の清楚で美しい花と今年の紅葉の写真です。 パープル・アイは関東地方には出ないプルーンで皮は黒に近い紫色で果肉は透き通った黄色です。 素晴らしく美味しいプルーンでした。 北海道・余市の安芸氏が生産していましたけれど、収穫時期に雨が多くなり実が割れてしまう為、生産を中止してしまわれたので、もう食べる事が出来ないのが、すごく残念です。
お隣のランタナ
2014年11月20日
お隣のベランダからランタナの蔓が伸びて来て、私の家のベランダに美しい桃紫色の花を咲かせています。 お隣のベランダの植え込み全部にこの花が一年中割いています。 もちろん冬の寒い時期もです。 この建物のベランダ側の植え込みはレッドロビンです。 お隣にお聞きしましたらレッドロビンが殆ど枯れてしまったので蔓タイプのランタナを一本植えたら、どんどん伸びて増えてベランダいっぱいに広がって美しい花を切れまなく咲かせているとの事です。 たった一本の蔓ランタナがこんなにも広がり続けるのかしらとすごく不思議です。
私のベランダのランタナもどんどん伸び続けていてその枝分かれの蔓に花を咲かせています。 まるい花のかたまりが出来ます。 ランタナの花をご存じの方は咲き具合がわかると思いますが、外側から咲き始めいくつもの花が丸いかたまりになっています。 写真のとおりです。 一つ一つの花は最初は真ん中が白く周りが薄い桃紫色ですが、全部咲くと桃紫色一色になります。 桃紫色はヘザーの花と良く似ていますよ。
ミルク ティー
2014年11月19日
寒くなるとレッドブッシュ・ティーに牛乳を入れて飲む機会が増えます。 美味しく、身体を温めてくれるからです。 もちろんレッドブッシュ・ティーはそのままでも充分美味しいです。 特にパスタ料理を食べた時にはぴったりのティーですよ。 是非お試し下さい。
ティータイムには牛乳を多めに入れます。 私の場合はと言うと、マグカップ 1/5位牛乳を入れレンジで温め、そこにレッドブッシュを1サシェーを入れ熱湯を注ぎ、蓋をして3?5分くらい置きます。 紅茶で入れるミルク ティーよりずっと美味しいです。 紅茶で入れたミルクティーはちょっと時間が経つと渋味がでますが、レッドブッシュ ミルクティーはそれがないのです。 なにより素晴らしいのはカフェインがないからです。 夕食後に飲んでもカフェインがありませんから心配なく飲む事が出来ます。 味はちょうどロイヤル・ミルク・ティーの様です。 夏には冷たくします。 暖かいレッドブッシュ ミルク ティーの写真がありませんので、取りあえず夏の写真を載せますね。
金木犀の花が盛りです
2014年9月30日
お昼間は気温もあがりますが、秋になりました。 近所の剪定された金木犀も例年よりは少ないですけれど花をつけ、いま盛りです。 剪定されなかった樹は葉が隠れる位に花をつけています。 金木犀の樹ってこんなにも沢山あるんだー、と再認識しています。 信号の角にも植えられていて、信号待ちの時は良い香りに包まれます。 皆さまのお住まいの近くも金木犀の香りなのでしょうねー、きっと。
銀木犀の花
2014年9月27日
今日の午後買物に行く途中とても良い香りが漂ってきました。 木犀の香りと思いながら何処からかしらと周りを見回したのですが分かりませんでした。 近所には木犀の垣根が多いのですが、ほとんど金木犀です。 今年は枝を切られた金木犀が多いので蕾もほとんど見つける事が出来ません。 まだこれからなのでしょうか?
買物の帰り同じ道で木犀の香りがしてきました。 わかりました、私の住まいの近くのお宅には銀木犀があったのです。 もう26年住んでいますけれど今まで気がつきませんでした。 その銀木犀の花が咲いて良い香りを振りまいていたのです。 銀木犀を見るのは本当に久しぶりでしたので、嬉しくなりました。 明日にでも写真を撮らせて頂こうかしらと考えています。 秋ですねー。
今年最後です
2014年9月5日
近所の農家の一人、鈴木さんのところへモロヘイヤを買いに行きました。 鈴木さんのモロヘイヤは種類が異なるのでしょうか、他の農家で買うのとは違うのです。 葉っぱも小さいし美味しいのです。 モロヘイヤとしし唐とピーマンを買って帰ろうと思ったら、「今朝採ったんだけど、これが最後だから取って置いたんだ」 と言って茗荷を出して下さったのです。 「今年ももう終わりよねー」 と買ってきました。 市場に出ている茗荷とは色も違いますし、大きさも様々です。 でも、香り高く美味しいです。 大事に食べる事にしました。
秋はもうすぐ?
2014年9月4日
今日は9月4日、ここに書く事柄は8月30日のことです。 めずらしく夕方散歩に出ました。 国分寺にも熊野神社があります。 そう言えば自由が丘の店の傍にも熊野神社がありました。 ご縁があるのかしら? 国分寺熊野神社の横道を入って歩いていたら小さなドングリの実がついた小枝が落ちていました。 まだ緑の実です。 今朝がたの雨と風で落ちたのでしょう。 拾って来て写真を撮りましたが、道端落ちていたままの姿で撮れば良かったと反省しきりです。 もうすぐ秋になるのですね。 近所の農家の白萩の花が2・3咲きはじめましたし、赤とんぼも2週間前より少し増えました。
スコットランドの魚介類
2014年8月25日
8月20日 から 22日まで東京ビッグサイトでジャパン・インタrナショナル シーフドショーが開催されました。 国内はもとより外国からも沢山の参加がありました。 日本のように海に囲まれたスコットランドも参加していました。 スコットランドのブースは多分一番大きかったのでは?と思いました。 スコットランドはすぐ分かります。 ブルーと白で統一されているからです。 この催しでヘザーヒルズ・ヘザー・ハニーがお料理に使われましたので、私はお友達である内閣府NPO法人の和田さまと一緒に行きました。
スコットランドは食材の宝庫です。 海の幸・山の幸・原野の幸(?)。 今回は海の幸です。 サーモン、オマール、ベルベットクラブ、ラングスティーヌ、オイスター、ムール貝などフレッシュのまま空輸で運んで来たのでした。 美味しそー。 お料理のデモンストレイションがあり、スコットランドからシェフが来ていました。 ヘザーヒルズ ファームがある地域からずーっと北に位置する小さな町にあるホテルのシェフです。 もちろん試食が出来ました。 困ったことにお料理合うスコッチウイスキーが一緒に提供されました。 私は全く飲めませんので、飲めないからスコッチは入りませんと言ったら、シェフは一緒でなければ駄目だと渡されました。
サーモンのグリエにヘザー・ハニーを使っていました。 シェフがお料理を作り始めると、辺りがヘザー・ハニーの香りでいっぱいになります。 ヘザー・ハニーとサーモンは良く合うのです。 そのサーモンのお料理には17年もののバランタイン、 ベルベットクラブのサラダにはボウモア、スモークサーモンには12年もののバランタインでした。 そうそうスモークサーモンにもヘザー・ハニーはぴったりですよ。 飲めない私は舐める程でしたけれど、17年バランタインはとても甘くて香りも素敵で美味しかったです。 もちろんお料理にぴったりでした。
楽しかったー。 忘れずに付け加えますが、ブースにはあざみの鉢植えが沢山ありました。 あざみはスコットランドの国花ですから。
上の写真はシーフード スコットランドのパンフレットからお借りしました。 お料理の上はサーモンとラングスティーヌのグリエ、 下はサーモンのお刺身です。 美味しそうでしょう、ではなく美味しいのです。