ロコブログ
竹やぶ
2015年6月10日
昨日の午後4時すぎですが、国分寺郵便局本局へ行く途中、いつもの様に農家の立石さんの竹やぶの横を通りました。 昨日は雨でしたがお昼過ぎには上がりましたけれど、出かけた時は再び今にも降りそな気配でした。 竹やぶを通り過ぎたところはぬかるんでいました。 そのぬかるみ手前50cmくらいまで歩いて来て何かが落ちている様でしたので見ましたら、ヘビでした。 三曲がりほど身をくねらせ、首から頭はヘビ独特の曲り方をしていました。 すぐ横に離れて通り過ぎたのですが、ちょっとびっくりでした。
以前からその竹やぶの横を歩く時、ここにはきっとヘビが潜んでいるのだろうなーと思い、慎重に通っていましたけれど 「やっぱり」 でした。 でも、まさか出会うなどとは思いませんでした。 帰り同じ道を通ったのですが、なにもいませんでした。 ヘビに出会うと良い事があるそうですから、ヘビは嫌ですが期待することにしました。
家に戻ってからネットで調べましたら、色と大きさから「日計」または「日量」=ヒバカリ というヘビでした。
パープルアイー5
2015年6月4日
昨日(6月3日)の朝のことです。 大きい樹に生っているパープルアイの実がありません。 昨夜は確かにしっかりと枝についていたのにと思いながら落ちてしまったのかしらと思い下を見ました。 ありましたー、鉢植えの玉すだれの葉っぱの上に落ちていました。 幸いなことに葉っぱがクッションになって傷もつかず無事でした。 もしかしたら実が熟す前に耐えきれなくなって落ちてしまったのかもと思いました。 でも熟してから自然に落ちたようです。 たった1個だけ育った実が愛しく「ありがとう、育ってくれて」と感謝しながら食べました。
果肉も皮と同じオレンジ色で両方とも柔らかく、酸味と少しの甘味がありました。 やっぱり原種は黄桃かしら?と思いました。 まだ緑色の時の実とその後の写真です。 食べた後散歩に出て 「はっ!」 と気が付きました。 杏子です。 そう言えば味は杏子に似ていました。 きっと杏子に接ぎ木をして改良したのかも知れません。 早速、パープルアイの生産者だった安芸氏に連絡をしました。 来年、もっと実をつけてくれると嬉しいです。
小さい樹の実はまだ小さいので、後日変化が起りましたら報告しますね。