ロコブログ
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到着が遅れます  Mar.10、’17

2017年3月10日

2016年産のヘザーヒルズ ヘザー・ハニー、ブロッサム・ハニーを積んだ船は本日到着予定でしたけれど、遅れて今月21日ころ到着予定になりました。

昨日(3月9日)糖分の検査証が届きました。 抗生物質5種類の検査証はすでに届いています。 糖分の検査証をみましたら素晴らしい結果です。 2016年産のしょ糖はやっぱり0%でした。皆さま糖分と聞くとお砂糖と思われます。 お砂糖の糖はしょ糖と言って取り過ぎますといろいろ支障が出ます。お花の蜜はこのしょ糖です。花蜜をみつばちが自分が持っている酵素で分解してはちみつが出来ます。 この時100%分解するのは至難の業ですので、このしょ糖が5%までは天然はちみつとなります。

国産はこの糖分検査も抗生物質検査もありませんから、品質の良し悪しは分かりません。 ご存じでした?

このことはさて置き、果糖とブドウ糖の割合いも素晴らしいです。 果糖がブドウ糖より多くないと天然はちみつとして認められないのです。 確か3年前、ヘザー・ハニーは問題なかったのですが、ブロッサム・ハニーに含まれるブドウ糖が0.1%果糖より多かったのです。 そうするとどうなるかって、天然でも人造はちみつになってしまい、 輸入税は約3倍近く跳ね上がります。 この時は高い輸入税を支払いました。 検査証の取り直しは出来ませんから。 いろいろ難しいことがあるのですよ。

毎年値段が上がるので・・・ Feb. 25、’17

2017年2月24日

気候の変化でヘザー・ハニーの収穫が激減していることは過去何度もお話してきました。 生産者のヘザーヒルズ ファームも近年はヘザー・ハニーが足りなくなり、6月には完売してしまいます。 幸いなことに毎年日本には出荷してくれますので、本当に有難いです。 ヘザー・ハニーが無くなったら困るお客様ばかりですから。 収穫量が激減している為、毎年値段が上がりますので、毎年価格を決めるときは悩みます。 

以前にもお話しましたけれど、ヘザー・ハニーも生産者によってはヘザー・ハニーにほかのはちみつを混ぜているのです。 収穫量が激減していますからね。 ヘザー・ハニーは花の香りが素晴らしいですから、他のはちみつを混ぜたヘザー・ハニーを食べても美味しいと思うでしょう。 でも、ヘザーヒルズ ファームのヘザー・ハニーを味わうとその違いが分かります。 ヘザーヒルズ ヘザー・ハニーを一度味わうと忘れられなくなるのですよ。 ですからヘザーヒルズ ヘザー・ハニーを味わったことがあるお客様はその違いが分かります。

本当に魅惑的な味なのです、ヘザーヒルズ ファームのヘザー・ハニーは。

大きなキティちゃん  17th Feb. ’17

2017年2月20日

2月13日に催されたスコットランド 文化・観光・対外関係大臣 フィオナ・ヒスロップ氏のご挨拶はちょっと長かったですが、スコットランドと日本の関係についてなどのお話でした。 その前に英国大使 ポール・マデン氏のご挨拶、 スコットランド国際開発庁トップ スティーブン・ベーカー博士のご挨拶がありました。 それぞれに興味深いお話でした。

レセプションで会場にタータンを使って作られた大きなキティちゃんや小さな可愛いキティちゃんがいました。 大きいキティちゃんです。 

今回はデザートに 16th Feb ’17

2017年2月16日

2月13日夕刻、スコットランドから文化・観光・対外関係大臣であるフィオナ・ヒスロップ氏が来日していた為、レセプションが開かれました。 お招きを頂き出席しました。 スコットランド主催のレセプションの時は英国大使公邸入口でバグパイプの演奏がされていますので、スコットランドの雰囲気に包まれます。 

大使館のシェフとは以前にもお会いしていましたので面識があります。 シェフは時々レセプションに出してあるお料理を見に会場に出ていらっしゃいます。 「今回はヘザー・ハニーは何に使ったのですか? サーモン?  アイスクリームも美味しいですよ。」 とお話ししましたら、「もちろん。 今日はデザートのメレンゲに使っているけれど、先週行われた大臣歓迎のレセプションには200名ほどのお客様だったので、ヘザー・ハニーはアイスクリームに使ったよ。」 との事でした。 評判は上々だったそうで、 もっともとうなずけました。  13日のレセプションのお料理はどれも美味しく、シェフに感謝でした。  そうそう、スコットランドのサーモンは本当に素晴らしく美味しいですよ。

ヘザー・ハニーを使ったデザート

やっと来ました

2016年9月1日

やっとヘザーヒルズ ファームのマークから近況を知らせてきました。 今年初めてのニュースレターです。 こちらからは何度もメールをいれたのですけれど何にも連絡がありませんでした。 昨年こちらのサーバーの問題でマークからのメッセージは全部はねられていましたので、またかなーと心配していました。 いま、ちょっと安心しています。 明日マークからのメッセージをニュースレターでお知らせ致しますので、少しお待ち下さい。 マークのところは2015年産のヘザー・ハニーが7月に完売してしまい、今年の収穫が終わるまで販売するヘザー・ハニーがないそうです。 やっぱりスコットランドの人たちにとって、ヘザー・ハニーは切っても切れないはちみつなのだと改めて知らされました。

最近多いのです

2016年6月20日

ここ2・3ヶ月の間に数名のお客様からマヌカハニーについて教えて下さいというお尋ねが多いのです。 お尋ねのありましたお客様にはお答えしています。 お客様たちはミツバチの習性などお分かりになりませんから当然です。 お客様の中にはかんがえられないほどのお値段をお支払いになっていらっしゃた方もいらっしゃいますので、私はびっくりしています。 お尋ねのありました全員のお客様がマヌカハニーが身体によいと言われて食べてきたのですが、全然変わらないとの事でした。

今はヘザーヒルズ ヘザー・ハニーのファンです。  「ヘザー・ハニーは食べるとすーっと身体の中にしみこんでゆくのがわかるのです。」と吹田市にお住いのお客様や和泉市にお住まいのお客様はお話し下さいました。

このようなお話しをお聴きしますと本当にうれしくなります。

FOODEX 2016

2016年3月4日

10月14日にNHK BSプレミアムでヘザーヒルズ ヘザー・ハニーが紹介されてからすでに4ヶ月以上経ちました。 沢山のお客様がヘザーヒルズ ファームのヘザー・ハニーにご興味を持って下さり、またご注文も頂きました。 感謝・感謝です。 ただ、気候の変化によりヘザーの花が咲く時期は雨が続く為、年々収穫量が激減しているので、スコットランドでも毎年品不足になります。

ヘザーヒルズ スコティッシュ ハニーは1995年のFoodex ’95(国際食品展 1995)にブースを構え出展しました。 もう21年も前のことです。 その後は英国大使館のブース、近年はスコットランド国際開発庁のブースに展示していただいています。

今年も3月8日から11日までの4日間 Foodex 2016 が開催されます。 ヘザーヒルズ スコティッシュ ハニーはスコットランド国際開発庁のブースに展示します。 3月10日はヘザー・ハニーを使ったお料理のデモンストレイションがあります。 スコットランドからシェフを招き会場でヘザー・ハニーを使ったお料理を作りお客様に試食して頂くのです。  ブースのまわりはヘザー・ハニーの香りが漂うのですよ。 ヘザー・ハニーは個性豊かなハニーですから。

早稲田実業の生徒さん達

2015年8月20日

今日、8月20日は全国高校野球の決勝戦でした。 試合開始時間前に国分寺駅で早実の生徒さん達に出会いました。 残念ながら昨日の準決勝で敗れた為、戻って来たのです。 沢山の生徒さん達、早実の野球帽を持って、ある女子生徒さん2名はそれぞれ救急箱を手に提げ、リュックを背負って学校の方へ歩いて行きました。 負けて残念でしたけれど、皆さん清々しい顔をして学校の方向へ歩いて行きました。 心の中でお疲れ様・ご苦労さまとつぶやきました。 素晴らしい試合を有難うございました。 感謝です。

熱中症とスイカ

2015年8月9日

今年は連日の猛暑で体力を使いますね。 熱中症にならない為に見直して頂きたい食材があります。 「スイカ」です。 スイカは薬膳では 「清熱解暑」 (せいねつげしょ) と言って、暑さで体内にこもった熱を外へ出してくれる働きがあると考えられているそうです。

ヘザー・ハニーとスイカを摂って夏に負けない様にしましょう。

竹やぶ

2015年6月10日

昨日の午後4時すぎですが、国分寺郵便局本局へ行く途中、いつもの様に農家の立石さんの竹やぶの横を通りました。 昨日は雨でしたがお昼過ぎには上がりましたけれど、出かけた時は再び今にも降りそな気配でした。 竹やぶを通り過ぎたところはぬかるんでいました。 そのぬかるみ手前50cmくらいまで歩いて来て何かが落ちている様でしたので見ましたら、ヘビでした。 三曲がりほど身をくねらせ、首から頭はヘビ独特の曲り方をしていました。 すぐ横に離れて通り過ぎたのですが、ちょっとびっくりでした。

以前からその竹やぶの横を歩く時、ここにはきっとヘビが潜んでいるのだろうなーと思い、慎重に通っていましたけれど 「やっぱり」 でした。 でも、まさか出会うなどとは思いませんでした。 帰り同じ道を通ったのですが、なにもいませんでした。 ヘビに出会うと良い事があるそうですから、ヘビは嫌ですが期待することにしました。

家に戻ってからネットで調べましたら、色と大きさから「日計」または「日量」=ヒバカリ というヘビでした。

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