ロコブログ
スコットランドは少し早い春
2014年4月21日
先週マークと電話で話ました。 今年は少し春の訪れが早いようです。 例年ですと4月の終わりか5月に入ってからミツバチ達の世話が始まるのですが、今年はすでにミツバチ達の世話が始まり、とても忙しい毎日を送っているとの事でした。 1300個以上ある巣箱を1箱・1箱と全部開けてミツバチ達を外に出し、約50,000匹いるミツバチ達の中から女王蜂を探し出して印をつけるのだそうです。 そうすると新しく産まれた女王蜂と区別が出来るからです。 新しい女王蜂を見つけたらすぐ別の巣箱に移し、新しいミツバチ社会を作る準備をするそうです。
50,000匹の中から女王蜂を見つけるなんて気の遠くなるような作業だなーと思いました。
例年より早い春 2014.4.18
2014年4月18日
日本の皆さま、お元気ですか?
ここパースシャーは春の訪れが例年より少し早く来たので、私達はミツバチ達の世話を始めました。 毎日とても忙しいです。 春の仕事もとても大切で、約50,000匹のミツバチがいる各巣箱を開けてミツバチ達の中からその巣箱の女王蜂を探さなければなりません。 そして女王蜂を見つけたらすばやく女王蜂に印をつけるのですよ。 そうすると、新しい女王蜂と見分けることが出来るのです。 全部で1,300箱以上の巣箱ですから毎日忙しいのです。
真ん中の茶色の大きい蜂が新しい女王蜂です
約50,000匹のミツバチの中から新しい女王蜂を見つけると、別の巣箱に入れます。 そして新しいミツバチ社会をつくるのです。 大変な仕事ですが、とても大事な仕事です。 桜の花が綺麗だったとロコが言ってました。
では、またお便りしますが、何時になるかな? マークより