ロコブログ
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英国政府観光局からのニュースに興味深い記事がありましたので、まとめた記事をご紹介します。

スコットランドのローモンド湖とトロサックス国立公園近くに位置するキャメロンハウス。 このキャメロンハウスの新しい料理長 ライアン・ニール氏によって考案された男性向けのアフタヌーン・ティー 「グレンゴイン・ウイスキー・アフタヌーンティー」 が人気を集めています。 キャメロンハウスでは午後2時から5時までです。

風味豊かなスコットランドの名物お肉料理の数々をグレンゴイン・ウイスキーと1杯の紅茶と一緒にスレートのトレーに並べて提供しています。 伝統的なシャンパンのアフタヌーンティーの男性版とも言えるそうです。

通常のアフタヌーンティーは軽めのサンドイッチと甘いお菓子を何段かのスタンド・プレートにのせ、お洒落なボーンチャイナに入れた紅茶と一緒に提供されます。 1840年代、このアフタヌーンティーは女性の楽しみと考えられていました。

現在はキャメロンハウスでは、 レア・ローストビーフ、 アラン・マスタード・サンドイッチ、 ハギス・ソーセージ・ロール、 ジョン・ロス スモーク・サーモン・ロール、 アバディーン・アンガス牛のミニバーガー、 ブラック・プディング・スコッチエッグ それと グレンゴイン・ウイスキー入りフルーツケーキ。 これら素晴らしいメニューに10年ものグレンゴイン ウイスキーのミニ ボトル付きで、 この伝統を楽しむ事が出来ます。

キャメロンハウスはグレンゴイン蒸留所に近く、1833年 にオープンしました。  スコットランド有数の自然景観を誇る美しい湖畔にある5つ星のリゾート ホテルです。

因みに、アフタヌーンティーは1830年代にベッドフォード伯爵夫人が流行らせたそうです。

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