ヘザーヒルズファームのはちみつ
ヘザーヒルズファームのはちみつ

自慢の品質

はちみつ

ヘザーヒルズ・スコティッシュ・ハニー

ヘザーヒルズ・スコティッシュ・ハニーを語る上で欠かせないのは、
いかに汚染のない美しい地域で採れるはちみつであるかということです。
水・土地・大気・蜜源(花の種類)そして蜜蜂の管理がハニーの品質を左右する大きな要因です。


ヘザーヒルズ・スコティッシュ・ハニーが採れる地域は、スコットランドの心臓部といわれるパースシャー地域で、
美しく可愛らしい街ピトロッホリィと真っ白なブレア城があるブレア・アソール、
それとヴィクトリア女王の心を虜にした素晴らしい景観のロイヤル・ディー・サイド。
これらを結ぶ最も風光明媚な場所です。


ヘザーヒルズ ブランド スコティッシュ・ハニー

ヘザーヒルズ・ファームの人たちが丁寧に心を込めて生産しているスコティッシュ・ハニー、
2004年イタリアで開催されたスローフード・ショウで絶賛されました。
特にヘザー・ハニーは一度味わうと忘れられなくなる程魅惑的な味わいです。

2011年秋にはヨーロッパに於ける食品展でヘザーヒルズブランド ヘザー・ハニーは「金賞」を受賞しました。
その素晴らしい品質と美味しさが評価されたのです。
皆様も是非、ヘザーヒルズ ブランドのヘザー・ハニーを味わって下さい。きっと納得されるでしょう

ワイルド ヘザー・ハニー(ヘザー・ハニー)

スコットランド ハイランド中部から北東部にかけて自生するワイルド ヘザーは
スコットランドの人達がもっとも愛する植物です。

極寒の丘陵や荒地にのみ育ちますので、エネルギーを沢山蓄えています。
7月末から9月いっぱい、時には10月初めまでの長い期間咲き続けます。
お米粒くらいの極小さな桃紫色の花をつけ、丘陵や荒野いっぱいに咲き乱れ、特に8月は美しい景観を作ります。

左の写真はそのワイルド ヘザーの花から採れたヘザー・ハニーです。
品質の素晴らしさと美味しさで「金賞」を獲得したのです。
見るからにその美味しさを想像出来るでしょう?


左は 「金賞」 のマークです。


ウイスキー・ヘザー・ハニー

ヘザー・ハニーにシングルモルト ウイスキー「エドラドール」を香り付けに加えています。
小さなお子様やアルコールが苦手という人にも食べて頂けるほどの極微量です。
ヘザー・ハニーとは全く異なる味わいですから、両方とも楽しんで頂けますが、ちょっぴり大人の味わいです。


右の写真は「エドラドール蒸留所」です。(日本ではエドラダワーと呼ばれています)
スコットランドで一番小さい蒸留所で現在も3人で造っているので、年間の生産量は限られています。
ヘザーヒルズ ブランド ウイスキー・ヘザー・ハニーに加えてあるのは「エドラドール」の10年ものです。
この蒸留所のショップでも販売されています。

ブロッサム・ハニー

ヘザーヒルズ ファームがある地域 パースシャーはベリー類の産地です。
6月になるとまずストロベリーの白い花が咲き、ミツバチ達を誘います。
それから、次はラズベリーの薄いピンク色の花が咲きます。
パースシャーには野生のラズベリーが群生している地域があります。

ミツバチ達が容易に花蜜を見つける事が出来る環境がそこにはあるのですよ。


ストロベリー・ラズベリー・グーズベリーなど、春の花蜜からミツバチ達が集めて磨き上げたはちみつです。
ベルベットの光沢をもつブロッサム・ハニーはどなたにも好まれる優しい味わいです。
まるでお菓子を食べているような錯覚をするほどで、年によって、ストロベリーの味わいがしたり、
ラズベリーの花が沢山咲いている時のブロッサム・ハニーは少し酸味があったり、
またグーズベリーは酸味の中にもほんの少し渋みを感じたりと、
ブロッサム・ハニーも採れた年によって異なるので、楽しいはちみつです。

現在皆さまに味わって頂けるブロッサム・ハニーはストロベリーの味がします。
特に透き通ったところを食べますとストロリーの味そのものですよ。
ブロッサム・ハニーも是非味わって下さいね。


ヘザーヒルズファームではストロベリー・ラズベリーも生産しています。
左の写真を見ると、ストロベリーの美味しさも伝わって来ますね。

ヘザーハニーで美しいお肌作りを

いま自然な美しいお肌作りが世界中に広まりつつあるそうです。
お化粧品・サプリメントといろいろ女性の心を捉える為に情報があふれていますが、
ヘザーヒルズ ブランドのヘザーハニーを使えばどんな高価なお化粧品やサプリメントよりも優れた働きを期待出来ます。
何故って大自然の恵みをそのまま使うからです。

すごく簡単でお手軽です。ヘザーハニーを毎日食べて身体の中から、そしてお肌に直接つけて身体の外から。

ヘザーハニーを小指の先くらいの量を手にとって水(またはごく自然な化粧水)で溶かし、肌に置くようにつけます。
夜、お休み前になさる方はそのままお休み下さい。
朝はお水で洗顔するだけでしっとりお肌になります。毎日続けることをおすすめします。

あとはヘザーハニーをいつでもどこでも、お好きな時に召し上がって下さい。
疲れた時にティースプーン1杯をお湯に溶かして飲むと素敵なドリンクになり、20分位で気がつかないうちに疲れが取れているのが分かります。
疲れた時そのままスプーンで食べても良いのですが、お湯に溶かすとゆっくりと楽しむことも出来るのです。
レモンなど入れないで下さいね、胃に負担をかけてしまいます。必ず、毎日食べて下さい。

是非、お試し下さい。継続は力ですから、必ず毎日休まずに!

ヘザーヒルズ・セレクテッド・ハニー

ヘザーヒルズ・セレクテッド・ハニーはヘザーヒルズ・ファームの経営陣の一人
マーク・ヌーナン氏が何度もヨーロッパを訪れ彼等のはちみつの品質に相応しいものを探しました。

スペインからはオレンジ・ブロッサム・ハニー、
フランスピレネー山脈に自生する山栗のはちみつ、マロン・ハニーです。
いずれも品質の高いはちみつばかりです。

そして近年ニュージーランドから品質の高いクローバー・ハニーを探し、
ヘザーヒルズ・セレクテクテッド・ハニーに加えました。


  • マロン・ハニー
    フランスのピレネー山脈に自生する
    山栗の花から採れたはちみつで格調高い味
  • オレンジ・ブロッサム・ハニー
    スペインのセビリア地方に咲くオレンジの花
  • ライム・ハニー
    ハンガリーの肥沃な土地に育つライム・ツリー(菩提樹)の花から
  • クローバー・ハニー
    ニュージーランドの大地に育つクローバーの花から

それぞれに、異なった味をお楽しみいただけます。


クローバー・ハニーは花粉が含まれたセットハニーですが、
その他は花粉のないクリアーハニー(透明なはちみつ)です。

ヘザーヒルズ・スコティッシュ・フレッシュ ジャム

スコティッシュ・フレッシュ・ジャムはレストランのシェフをしていた経験のあるマーク・ヌーナン氏のレシピで彼自身が手作りしています。
こだわりはハニーファーム近郊で採れたフレッシュ・ベリーだけを原料とし、
水を使わず、スコットランド伝統のブラウンシュガーで作っています。
フレッシュ・ベリーが採れた日に採れた量だけを小まめにジャムにします。
これもスコットランド気質の現れでしょうか。

日本人が好きなマーマレードは作りません。スコットランドでは柑橘類が採れないからです。
でも、マーマレードはスコットランドのダンディー市が発祥の地なのです。
柑橘類が採れないので柑橘類のジャムにあこがれたのかもしれません。

  • フレッシュ・ラズベリー・ジャム
  • フレッシュ・ストロベリー・ジャム
  • フレッシュ・ブラックカラント・ジャム(ブラックカラント=カシス)

他の種類のジャムは作りません。フレッシュフルーツが手に入らないからです。
現在美味しいブルーベリーをハニーファームの近くで生産している人を探しています。
見つかれば、フレッシュ・ブルーベリージャムも作る予定です。

ページトップへ